さてこの記事では2つのことについて思うことを書きます
結論から書きますと今の株取引では違和感を感じる力が必須ではないかという話です
新興銘柄のサイクルについて書く前に、まず現代の株取引について把握しましょう
調べたところ昔では株取引での発言やネットでの書き込みは御法度とされていたそうです
自分の行いが株価に影響を与えてしまうのではないかとの懸念からです
しかし今はどうでしょうネットやスマホ普及によりSNSが活発となり、堂々とだれでも発言ができ、そればかりか情報の伝達力はまさに光です
伝達力を数字で考えると広まりかたは
昔 1→20→50→70→100
今 1→50→90→100
ぐらい違うのでは、それを踏まえまず流行ってなんなのかを考えましょう
いきなりですがファッションの流行はどのようになっているか知っていますか?
①先人者がなにかをはじめる
②おしゃれな人達が先人者のマネする
③ファッション業界がとりいれる
④雑誌やモデルを見て一般の若い層がマネをする
⑤中高年がマネをする
といった流れだそうです
これを株取引の新興銘柄に置き換えると
①先人者達が将来性を考え株を購入する
②上手い人達がその傾向をテクニカルかなにかで察知し購入する
③煽り屋達がそれを感知しヤフー掲示板やTwitterなどで発表する
④一般層がマネをし購入する
⑤中高年がマネして購入する
といった形になると思います、ここで気をつけなければいけないのは株取引の場合では
④の情報の広まり方が一瞬、それはもう情報化社会だからですね
そして⑤の中高年がマネして購入するというのが絶対ではないということ
これがイナゴ投資法が成功し続けない理由だと思います
④で飛びついて買っても情報の広まり方はあっという間です④の遅れ組がたまにくればすぐ逃げれるでしょうが毎回来るとは言えません、
そして⑤の中高年達まで情報が回れば大きく上がり株価はトレンド継続になるでしょうが起きるかどうかはランダムです
たちが悪いのはここです、この⑤が起きてしまうとやっぱり③の人達は凄いんだと勘違いしてしまうからですそりゃあ①の人達が買っているのですから材料もお墨付きです、たまに大きく上がることもあるでしょう
と前置きがながくなりましたがそういった理由で最近でははやりの新興銘柄を触っていませんでした、
しかし④の時点で違和感を感じる力をもっていれば⑤になるのではないかと予想して買えば間に合いますよね、それが出来たら苦労はしないのですがやはり人間が買っている以上株価の値動きになにかしら現れると思っています
そして人間が買っているというところからなのですが、アルゴリズム取引は皆さんご存じというか体感済みですよね
AIが自動売買をしていることで有名ですが、一番分かりやすいのが自分が指し値注文をしたらその上の値段で買わせまいとしてAIが注文を出してきます
SBI証券をお持ちの方でしたらNY取引がはじまる22時30分からソニーのPTS取引の板を見れば一目瞭然だと思います、売り板に5000株買い板に5000株がNYダウに合わせて目まぐるしく動きます
文章で書くとわかりにくいのですがこのアルゴは買いたい人には高値で買わせ、売りたい人には安値で売らせるというとんでもないアルゴです
そもそも証券会社では手数料がかからないそうです本当かどうか分かりませんが、
これが場中しっきりなしに行われていると思うと恐怖ですよね、しかも信憑性にかける話なのですが証券会社は空売りしても顧客から買い取ることによって空売りが場中外で返済できるそうなのです
よく聞く空売りはいつか買い戻されなければいけないから絶対に株価は上がる!といった話はまことしやかということです
じゃあもう無理じゃんって思いますけどそれだったらAIが全勝するなら誰も株取引はしないと思います、それにAIの弱点もあるのかなって
例えば人間だと買い板の下に万株の厚い板があったらこれは下がらない!今のうちに買う!と高値を買いやすいと思います
しかしAIの場合はそんなことは何も思いません機械なので、100株と10000株も等しく同じ
これを逆手にとった100株連打作戦というのが昔あったそうです、今はそれすらも対策されたようですが
つまりどうすればいいのってことなんですが人間にはぬぐえない感情があるので、株価になにかしらの変化が出るそういった違和感を感じ取りこれから上がりそうな株を買う、これは上がりすぎているから空売りするといったことが必要という話、この違和感が僕の考えるここぞ銘柄の基本となっています。
ここまで読んでくださってありがとうございます
結論から書きますと今の株取引では違和感を感じる力が必須ではないかという話です
新興銘柄のサイクルについて書く前に、まず現代の株取引について把握しましょう
調べたところ昔では株取引での発言やネットでの書き込みは御法度とされていたそうです
自分の行いが株価に影響を与えてしまうのではないかとの懸念からです
しかし今はどうでしょうネットやスマホ普及によりSNSが活発となり、堂々とだれでも発言ができ、そればかりか情報の伝達力はまさに光です
伝達力を数字で考えると広まりかたは
昔 1→20→50→70→100
今 1→50→90→100
ぐらい違うのでは、それを踏まえまず流行ってなんなのかを考えましょう
いきなりですがファッションの流行はどのようになっているか知っていますか?
①先人者がなにかをはじめる
②おしゃれな人達が先人者のマネする
③ファッション業界がとりいれる
④雑誌やモデルを見て一般の若い層がマネをする
⑤中高年がマネをする
といった流れだそうです
これを株取引の新興銘柄に置き換えると
①先人者達が将来性を考え株を購入する
②上手い人達がその傾向をテクニカルかなにかで察知し購入する
③煽り屋達がそれを感知しヤフー掲示板やTwitterなどで発表する
④一般層がマネをし購入する
⑤中高年がマネして購入する
といった形になると思います、ここで気をつけなければいけないのは株取引の場合では
④の情報の広まり方が一瞬、それはもう情報化社会だからですね
そして⑤の中高年がマネして購入するというのが絶対ではないということ
これがイナゴ投資法が成功し続けない理由だと思います
④で飛びついて買っても情報の広まり方はあっという間です④の遅れ組がたまにくればすぐ逃げれるでしょうが毎回来るとは言えません、
そして⑤の中高年達まで情報が回れば大きく上がり株価はトレンド継続になるでしょうが起きるかどうかはランダムです
たちが悪いのはここです、この⑤が起きてしまうとやっぱり③の人達は凄いんだと勘違いしてしまうからですそりゃあ①の人達が買っているのですから材料もお墨付きです、たまに大きく上がることもあるでしょう
と前置きがながくなりましたがそういった理由で最近でははやりの新興銘柄を触っていませんでした、
しかし④の時点で違和感を感じる力をもっていれば⑤になるのではないかと予想して買えば間に合いますよね、それが出来たら苦労はしないのですがやはり人間が買っている以上株価の値動きになにかしら現れると思っています
そして人間が買っているというところからなのですが、アルゴリズム取引は皆さんご存じというか体感済みですよね
AIが自動売買をしていることで有名ですが、一番分かりやすいのが自分が指し値注文をしたらその上の値段で買わせまいとしてAIが注文を出してきます
SBI証券をお持ちの方でしたらNY取引がはじまる22時30分からソニーのPTS取引の板を見れば一目瞭然だと思います、売り板に5000株買い板に5000株がNYダウに合わせて目まぐるしく動きます
文章で書くとわかりにくいのですがこのアルゴは買いたい人には高値で買わせ、売りたい人には安値で売らせるというとんでもないアルゴです
そもそも証券会社では手数料がかからないそうです本当かどうか分かりませんが、
これが場中しっきりなしに行われていると思うと恐怖ですよね、しかも信憑性にかける話なのですが証券会社は空売りしても顧客から買い取ることによって空売りが場中外で返済できるそうなのです
よく聞く空売りはいつか買い戻されなければいけないから絶対に株価は上がる!といった話はまことしやかということです
じゃあもう無理じゃんって思いますけどそれだったらAIが全勝するなら誰も株取引はしないと思います、それにAIの弱点もあるのかなって
例えば人間だと買い板の下に万株の厚い板があったらこれは下がらない!今のうちに買う!と高値を買いやすいと思います
しかしAIの場合はそんなことは何も思いません機械なので、100株と10000株も等しく同じ
これを逆手にとった100株連打作戦というのが昔あったそうです、今はそれすらも対策されたようですが
つまりどうすればいいのってことなんですが人間にはぬぐえない感情があるので、株価になにかしらの変化が出るそういった違和感を感じ取りこれから上がりそうな株を買う、これは上がりすぎているから空売りするといったことが必要という話、この違和感が僕の考えるここぞ銘柄の基本となっています。
ここまで読んでくださってありがとうございます
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プロフィール
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masayoshi
性別:
男性
自己紹介:
cisトークをきっかけに2019年4月から株取引開始、自分と向き合える株取引に魅力を感じてきました
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